2022/11/23

ドイツ人の血も引く、日本代表GKダニエル・シュミット

©️IMAGO/ANP

 ダニエル・シュミットは日本代表選手26名の中で、その197cmという突出した高さと、そしてその名前からも非常に目立つ存在だ。日本人の母とドイツ系の米国人の父をもち、イリノイ州で生まれ2歳で日本へと渡った同選手は、ユーロスポーツとのインタビューで「僕の祖先がいつドイツから渡ってきたのかは、よくわからないんですよ」とコメント。「僕のおじいちゃんの前の世代なのは確かなんです。なのでだいぶ前の話になりますよね」と30歳のゴールキーパーは語った。
 
 そして2019年からはベルギーのシントトロイデンに戦いの舞台を移し、そこでは橋岡大樹、林大地、さらにかつてブンデスリーガで活躍した香川真司や岡崎慎司を含む日本人選手4人が在籍。またドイツ人という点でいえばロベルト・バウアー、トニ・ライストナー、ファティ・カヤ、ベルント・ホラーバッハ監督らも擁する。「もしドイツに勝ったら、ほら!勝ったぞ!って言えますね」とシュミット。そしてその初戦となるドイツ代表戦では、先発出場のチャンスもあるかもしれない。

 ハイボールに難を見せていた権田修一(33歳、1.87メートル)の不安から、エクアドル代表戦ではPKを止めるなど好印象を残したシュミットが、起用される可能性があるのだ。「もしかしたらチャンスがあるかもしれませんね」とシュミット。「ドイツ人のゴールキーパーは、常によくチェックしているんです。1vs1での対応やボールのインターセプトなど、彼らのプレースタイルが好きなんです」と語った。

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