2022/11/29

「日本戦で勝つ」、スペイン代表エンリケ監督は「死の組首位」を強調。

©️Getty Images

 日曜夜に行われたドイツ代表戦では、終盤に追いつかれ1−1の痛み分けに終わり、グループリーグ首位突破確定のチャンスを逃したスペイン代表。これで日本代表戦で敗れ、コスタリカがドイツに勝利すればグループリーグ脱落の可能性も残したが、それでもルイス・エンリケ監督はむしろ勝ち点1のプラス面について強調。改めて木曜日に控える日本代表戦に向けて、「我々は勝つためにプレーする」と意気込みをみせた。

 確かに今回勝利をおさめられなかったことで、選手たちは控室で少し落胆する様子もみられたようだが、「ただ素晴らしいチームであるドイツが相手であったのだから」と指揮官。リードを奪ってからは「ドイツの試合の流れに巻き込まれた」「正確性が失われた」と指摘しつつも、「私たちはこの死の組において首位に立っている」と述べ、「今回はドローで十分だ。だが日本戦では勝つことが目標だ」と語った。
 
 そんなドイツ戦で貴重なゴールを決めたのは、途中から起用され「フレッシュさ」をもたらしてくれたアルバロ・モラタだ。9月のネーションズ・リーグのポルトガル戦でも決勝点を決めている30才は、これで3試合連続での得点を記録。にもかかわらず先発を特別にアピールするような姿勢はみせずに「ここにいられてハッピーだ。居心地はいいし、皆うまくやっている」とコメント。改めてベンチか否かは「問題ではない」と付け加えている。「僕はルイス・エンリケの兵士だよ」

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