2023/01/07

ヴォルフスブルク、忍耐求められるヌメチャとブレカロ

©️IMAGO/Rene Schulz

 暖かなポルトガルの日差しの下で、リハビリに勤しむルーカス・ヌメチャ。しかしながら再スタートとなる1月21日のSCフライブルク戦までには、おそらくは間に合うことはないだろう。「まだ我々が思い描いていたような状況にはない」と、ニコ・コヴァチ監督はコメント。「まだ時間が必要だ」と言葉を続けている。今季15試合中12試合に出場し4得点1アシストをマークするも、11月に膝蓋腱を部分断裂した同選手は、年明けからは「このままいけばリーグ戦に間に合う」との見通しをデア・ヴェステン紙に対して語っていたものの、「簡単な怪我ではない」とコヴァチ監督は強調。「早く戻ってこれるようにしたいし、初戦から立てるようにしたい」と考えではあるのだが、ただそれでもポルトガルでのチーム練習復帰はもはや現実的ではなくなった。

ブレカロの状況

 休暇中にこじらせた風邪により、ポルトガルでの冬季合宿には帯同していないヨシプ・ブレカロ。だがその一方で24歳のクロアチア人選手は新天地を精力的に模索する一方、成立までの道のりはかなり困難なものとなっているようだ。ヴォルフスブルク側が手放したいと考える高額年俸(およそ300万ユーロ)が移籍先でもネックとなり、ヘタフェやレアル・ソシエダへの移籍の可能性は頓挫。またミスラフ・オルシッチがサウサンプトンに渡ったディナモ・ザグレブも後釜候補として関心も金銭的に応じれるか甚だ疑問だ。昨季にレンタル移籍していたイタリアからは、モンツァからの関心が寄せられているもののいまだオファーがクラブに届かない理由は、むしろパラディーノ監督が別の選手を好んでいる(ダルコ・ラゾヴィッチ?)からかもしれない。

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