2023/01/19

トーマス・ミュラー再びベンチ濃厚も、指揮官「安心してくれ」

©️IMAGO/Philippe Ruiz

 ここまで幾度となく負傷や病気に見舞われるという、これまでのキャリアとイメージにかけ離れたシーズンを過ごしてきた、トーマス・ミュラー。9月30日に行われたバイヤー・レヴァークーゼンでの勝利は、それまでスタートダッシュにつまづいていたバイエルンにとってのターニングポイントとなった一方、ドイツ代表MFにとってはその試合以来ブンデスリーガでの出場から遠ざかる日々が続いている。(ドイツ杯とCLのみ出場)

 「今も変わらず彼は、私にとって非常に重要な選手であり、意義深い選手であることに変わりはないよ」と、ユリアン・ナーゲルスマン監督はコメント。ここまで「良い準備期間を過ごしてきた」ことを高く評価するとともに、「彼自身のみならずチームに関わる内部的なことまで、彼とは意見交換しているんだ」と高い信頼も強調。実際にマヌエル・ノイアー離脱となり、代わりに主将に就任したのは他ならぬトーマス・ミュラーだ。

 ただそれでも金曜日より再開するブンデスリーガ第16節RBライプツィヒ戦では、ミュラーは再びベンチで試合を迎えキャプテンマークをジョシュア・キミヒに譲ることになるだろう。本職であるトップ下では若手ジャマル・ムシアラの後塵を拝しており、トップの位置ではエリック=マキシム・シュポ=モティングが決定力をアピールしているところ。

 それでもナーゲルスマン監督の見方では「豊富な経験」をもつミュラーは「シュポがとても良いプレーをみせ数字も残していることを見れる、それと同時にミュラー自身が様々なポジションでワールドクラスであることも見れる、それだけの賢明さを持ち合わせているのだ。残された試合数は多い。だから出場機会について不安を抱く必要などない」と語る。「安心してくれ、彼はバイエルンで今も重要な役割を果たしていくから」

バイエルン・ミュンヘン バイエルン・ミュンヘンの最新ニュース