元ドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督、ブラジル代表とは「全く接触はない」

ドイツ代表では2014年にワールドカップを制したヨアヒム・レーヴ前監督（63）は、退任した2021年夏以降ここまでフリーの状況が２年ほど続いているところだが、それでも「まだまだ引退にの考えはない」とドイツの大衆紙ビルトのコメント。「きっと共感できるような別の仕事が巡ってくるだろう」と確信しており、すでにいくつかの問い合わせやオファーを受けていたとのこと。基本的に様々なことに前向きな同監督だが、ただブラジル代表については「まったく接触していない」ことも明らかにしている。