バルセロナ：テル＝シュテーゲンと延長間近、デストはＰＳＶに到着

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　メディアの報道によるとマーク＝アンドレ・テル＝シュテーゲンは、どうやらFCバルセロナにこれからも引き続き、長くとどまることになるようだ。スペインのメディアによるとドイツ代表GKは、バルセロナとの2025年6月30日までの契約をさらに3年延長する方向にあるとのこと。『マルカ』紙ではすでに合意に達したとも報じており、さらに『ムンド・デポルティーボ』も２０１４年にグラードバッハから加入した３１歳とはほぼ確定済みと伝えている。

　その一方で既報通りセルジーノ・デスト（22）は、この夏にFCバルセロナを後にして、これから戦いの舞台をスペインからオランダ、PSVアイントホーフェンに移すことになった。これは地元紙「Eindhovens Dagblad」が伝えた、すでにＰＳＶアイントホーフェンに姿をみせている２２歳の米国代表ディフェンダーの姿からも確認されるところ。なお同選手は昨季はＡＣミランにレンタル移籍していた。