ドイツＵ２１：フライブルクのアトゥボル、マインツのヴァイパーら負傷欠場

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　これから新世代のグループとともにドイツ代表Ｕ２１で指揮をとるディ・サルボ監督だが、その一方でホッフェンハイムのマルコ・ジョンに加えて、フライブルクのノア・アトゥボルも負傷のため不参加となることが明らかとなった。前者は足首に問題を抱えており、後者もまた足首、その靭帯に損傷を抱えているという。その代わりブンデス２部ヘルタ・ベルリンからチャルク・エルンスト、そしてキールからトム・ローテが追加招集された。

マインツのヴァイパーも負傷

　また今回はすでにグラードバッハのルカ・ネッツやケルンのヤン・ティールマン、ヘルタのマルトン・ダルダイも不在に。さらにマインツからもネルソン・ヴァイパーが先日のブレーメン戦にて右大腿筋に負傷を抱えており、同じ試合で負傷したノルウェー代表アンドレアス・ハンチェ＝オルセンとともにマインツにとどまり検査をすすめているところ。ちなみにマインツでは前節フランクフルト戦でアジョルケが試合前に左大腿筋に筋損傷を抱え離脱中。