2023/09/05

ドイツ代表ゴセンス、日本戦でもフランス戦でも「結果が重要」

©︎IMAGO/Matthias Koch

 前回の代表戦期間においてドイツ代表は、代表戦通算1000試合目となる記念試合でウクライナとドロー、さらにペルーやポーランドに敗戦と、昨冬W杯からの奮起、そして来夏の自国開催ユーロへの高揚感を煽る結果を得られていない。今回インテルからウニオンに戦いの舞台を移し、ブンデスリーガの選手として初参加となるロビン・ゴセンスは、「とにかく成功体験が必要になってくる」と説く。「そうしていくことで国全体が後押ししてくれるようになるんだ。」

 つまり2018年、そして2022年と屈辱のグループリーグ敗退を払拭するためには、チーム全体とファンとの結束力、高揚感を高めていくことが重要であり、「チームのもつクオリティ、優秀な選手たちがいる」ことを強調。「それでも1度、負のスパイラルに陥ると脱出は困難なんだ。だから僕たちはファミリーとして、一緒にここから抜け出していく必要がある。それは時に泥臭いものであっても、たとえ親善試合であろうと勝ち点3を手にしなくてはいけないんだ。チームスピリットを構築し、ポジティブな雰囲気を生み出し、ファンから再び声援を受けられるようにすること。それがこれからの試合で築いていくべきスタート地点なんだ」と説く。

 そんな中で迎えるワールドカップ初戦のリベンジマッチ(日本戦)と、ドイツとは逆の2大会連続ファイナリスト(フランス代表)との親善試合では、ドイツ代表にかかるプレッシャーは決して小さなものではないだろう。「重圧?それはどういうことだろう?僕たちはドイツ代表。どちらの国を相手から勝利をおさめても決して驚くようなことではない。そしてドイツ代表である以上は、常に重圧に晒されるものだ」とゴセンス。

 貴重な大型FWフュルクルークの負傷が伝えられ、ミュラーが緊急招集される事態も「誰かが役割を果たさないとおけないもの。もちろんフュルクルークがロングボールに届くターゲットプレーヤーであることは確かだし、少し修正も必要となってくるかもしれない。でもそれは監督の仕事であって、ドイツ代表には確実にクオリティの高い選手がそろっているのだから、不安を覚える必要はないと思うよ」と語った。

ドイツ代表 ドイツ代表の最新ニュース