2023/10/25

バイエルン:ノイアーの復帰は「まだ様子見」、物議呼ぶマズラウイ問題は「看過できない」

©︎IMAGO/Lackovic

 火曜夜にトルコの首都イスタンブールにてバイエルン・ミュンヘンが凄まじい喧騒の中で戦う中、マヌエル・ノイアーはミュンヘンにとどまり、引き続きカムバックに向けて精力的にトレーニングをこなしていた。早ければ先週末のマインツ戦での復帰が期待されていた同選手だが、最終的には引き続きスウェン・ウルライヒが代役を務めており、今回のガラタサライ戦でも好セーブでチームを支える活躍を披露。とりわけ前半の猛攻をイカルディによるPKでの失点のみに抑えてみせた。そのため特にバイエルンがノイアーの復帰時期について焦る必要性はなく、トゥヘル監督は「まずノイアーと話し合ってから、それからだよ」と強調。ただその一方でノイアー自身については「復帰戦に向けてとても意欲的ではあるんだけどね」とも付け加えている。仮に週末のダルムシュタット戦で復帰となればノイアーにとっては、昨年11月12日に古巣シャルケ戦で出場して以来、その後のW杯でGL敗退を喫し、その後のスキーツアー中に下肢に複雑な負傷を負って以来となる、復帰戦を飾ることになる。

物議を呼ぶマズラウイのSNS投稿、CEOも「看過できない」

 その一方で最近物議を読んでいるのが、インスタグラムでの親パレスチナ投稿を行ったヌゼア・マズラウイ。クラブではお咎めなしとされたものの、最近ではユダヤ人中央評議会などドイツのユダヤ人コミュニティによって厳しく批判されており、試合後ドレーセンCEOはスポンサーなどへの影響も考慮し「看過できない」として、「さらなる協議」を発表。ただ「当然ながら彼をチームに統合したい」との希望も強調しており、「トゥヘル監督が金曜の会見で素晴らしい言葉を述べていたが、ロッカールームは常に宗教的信念や文化的相違に関わらず平和的に仕事を行える場所。共通の目標に向かって友好的かつ同志的に取り組めるところだ」と語った。

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