2022/01/07

ドルトムントの模範的存在、18歳のベリングハム


 後半戦初戦となるアイントラハト・フランクフルト戦を前に、マルコ・ローゼ監督はボルシア・ドルトムント就任間もなかった開幕戦について振り返り、まだプレー自体の完成度は高くなかったもののエネルギッシュで、パワフルだったと解雇。そういった部分がむしろ欠けていた、年末の姿とは大きくかけ離れたものだった。そのためローゼ監督はそういった姿勢の持続性をもとめており、その模範的例となるのがジュード・ベリングハムである。若干18歳の若きイングランド代表が出場したすべての試合において、常にボールのあるとこころにベリングハムの姿があった。
 それはまさにチームのトッププレーヤーの1人としての活躍であり、卓越した前線への推進力やドリブルの仕掛け、アシストなどのみならず、守備面においても決して妥協することなく果敢に臨んでいく。また自らオフェンスに関与したその直後の最初のディフェンスへ身を投じる姿もめずらしくない。年内最優先で出場停止になるなど若さもみられるが、そんな細かな欠陥もローゼ監督とって、まさにベリングハムはラッキーチャームであり、こういった選手がもっといれば成績も違ったかもしれない。だからこそ改めて、このタイミングでローゼ監督はこのことを強調したのだろう。
 

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