2022/7/03

ドルトムントのテルジッチ監督「サッカーはあくまで選手ありき」


 エディン・テルジッチ新監督体制が、いよいよスタートを切った。この夏の準備期間については「土台を構築するため、いろいろと思い描いているところだよ」と新指揮官。「結果をしっかりと出せるよう、内容的にも多くのテーマに取り組んでいかなくてはならない」と語った。ひとまずは「土台固め」に着手することになり「11月に中断があるので、非常に大きな挑戦となることだろう」と予想。「9月からは3日1試合のペースで試合が控える」過密日程に向けて、「7・8月も1日も余すことなく利用してこの時期への準備を行なっていく」と説明している。
 前任者のマルコ・ローゼ監督と似たサッカー観ももつ同氏だが、ただよりコミュニケーションを重視するタイプでもあり、最終的にどのようなサッカーを目指すかは明かすことなく「サッカーは選手ありきのスポーツなんだ。それは私にとって非常に重要な意味を持つもので、コーチとして選手たちの能力を最大限に引き出すこと、彼らの長所を全てピッチで表現でき、また弱点はうまくカバーできるようにすることだ」と言葉を続けた。「できる限りを尽くし人々を感動させたい」特に前回の就任時には苦境にあったドルトムントを立て直し、CL出場権のみならずドイツ杯優勝をも成し遂げた同氏。これから初めて監督として迎える開幕を前に、「試合の重要な場面で正しい答えを出せるよう」準備を進めていくことを誓った。
 

ボルシア・ドルトムント の最新ニュース