2022/7/12

ザマー氏、ユスファ・ムココとドルトムント双方の過ちを指摘


 2020年11月にブンデスリーガデビューを果たして以来、数々の史上最年少記録を打ち立ててきたユスファ・ムココではあるものの、しかしながら昨シーズンではその大きな期待値とは裏腹に負傷や、調子の波に苦しむ結果となった。そして気づけば迎えたこの夏ではむしろ、ボルシア・ドルトムント期待の逸材は、来夏いっぱいまでとなっている契約の延長さえ見通しが立たず移籍の可能性さえ指摘されている。そんな中、ドルトムントでアドバイザーを務めるマティアス・ザマー氏が、kickerとのインタビューにて選手、クラブ双方ともに過ちをおかしていたとの考えを示した。
 「彼はまだ非常に若く、もっとクラブとして彼が非常に重要なチームの要因であることを示すこともできたかもしれない。ただ一方で移籍をちらつかせることにも意味はないがね」つまり選手本人や周囲の期待が大きすぎた可能性を指摘しており、「ただこ持ち上げたり、下げられたりという変動は至って普通のことだよ」とザマー氏。「今はどちらも自らを省みるべきであり、どこかに行くよりも解決することの方がいいだろう」と言葉を続けた。特に新シーズンより就任したエディン・テルジッチ監督の下で、出場機会の増加が見込めることも互いの歩み寄り実現に関係するという。
 

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