2022/07/19

病気判明のハーラーに、ロイスら同僚がエール


 ここまで新シーズンに向けて、エディン・テルジッチ新監督の下、ドイツ代表3選手を含む新戦力獲得など、まさに意気揚々と新シーズンに向けた準備を邁進してきたボルシア・ドルトムントだが、そこに大きな影を落とす残念な知らせが届いた。先日にエルリング・ハーランドの後継として期待され、獲得したばかりのセバスチャン・ハーラーの精巣から腫瘍が確認されたのである。これから専門医の下を訪れ更なる検査を行い、それから治療法などについて判断。火曜日には主将マルコ・ロイスら同僚たちが、インスタグラムを通じてハーラーの背番号9の入ったユニフォームをもち、「僕たちは君と共にいる、セブ!」とエール。これにハーラーもまた「さらに逞しくなってもどってこれるよう、回復に努めていく」と意気込みを返した。

 ここのところブンデスリーガでは、睾丸における腫瘍の判明が相次いでいる。例えば5月はじめには1.FCウニオン・ベルリンのティモ・バウムガルトルから確認されすでに腫瘍摘出手術を無事受けており、また先週には今度は同じベルリンに拠点を構えるヘルタから、マルコ・リヒターの精巣にも腫瘍が確認され手術を受けることに。ちなみに新加入のハーラーについては4週間ほど前にメディカルチェックを受けてはいるのだが、ただドイツのプロサッカー界で定められた年に1度のメディカルチェックには、ドイツサッカーリーグ機構のライセンス規定に基づき、がん検診は含まれていない。
 

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