2022/7/30

ドルトムントのテルジッチ新監督、初陣の快勝劇に「満足」

 金曜夜に開催されたドイツ杯初戦では、ボルシア・ドルトムントはエディン・テルジッチ新監督の船出を、3−0という解消劇で飾ることに成功した。「非常に良い試合だったね。支配的で成熟した戦いぶりだった。そこが気に入ったポイントだよ。このまま最後まできっちりと仕上げたいところだった。後半ではすべてがうまくいったわけではない。でも現状からすれば、非常に良い試合だったとはいえる。」と、スカイに対して指揮官は総括。

 さらに賛辞をおくった複数の選手の中で「”ドニー”マレンは楽しませてくれたね。ハードに取り組み、本当に良いサッカーをみせていた。1vs1の状況に彼を持ち込んでいきたいと思うよ」と述べており、昨夏にジェイドン・サンチョの後釜として3000万ユーロを投じ迎え入れたオランダ人MFは、後半戦から明らかな改善をみせ、ケールSDも「準備段階で一歩前進している。夏は多くのことができた。よりフレッシュでより軽快で、より前向きで、行動の多くから自信が伝わってくるよ」と述べている。

 テルジッチ監督も「非常に準備をはじめ、再始動日から非常に良い印象を残していた。ただ昨季終盤の負傷を考慮して慎重にすすめたいとも思っているがね」と強調。さらに同じくこれからもオフェンス陣を牽引していくことが期待されるカリム・アデイェミについても、指揮官は満足感を示しており、一方でセバスチャン・ハーラーは長期離脱に入っているが、補強については「私の仕事はチーム内で解決策を見出すことにある」と口にするにとどめた。

 また守備陣では指揮官から満足感が示された今夏加入のニコ・シュロッターベックは、戦術的にみても非常にうまく役割を果たした新天地での公式戦デビューを振り返り「ドニーのゴールで序盤から相手を崩すことができた。僕自身にもいえることだと思うけど、とてもクラブで意欲的に取り組めている。しっかりとした準備ができたし、フィジカル面では万全だと思うね」と語った。
 

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