2022/08/07

ドルトムントがモデスト獲得をオファー、ケルンとクラブ間交渉へ

©︎IMAGO/Herbert Bucco

 ボルシア・ドルトムントのセバスチャン・ケールSDは昨日、センターフォーワードの補強状況について問われ「あと数日で見えていくるところがある」とコメント。スペインではFCバルセロナとの契約を来夏まで残す、メンフィス・デパイへの関心が報じられていたが、どうやら1.FCケルンに所属するアンソニー・モデストということになりそうだ。
 
 今夏にマンチェスター・シティに移籍したエルリング・ハーランドの後任として、アヤックス・アムステルダムから獲得したセバスチャン・ハーラーだったのだが、今夏の準備期間中に精巣に腫瘍が判明したために手術。これから長期の離脱を余儀なくされることが明らかとなっており、その穴埋め役として白羽の矢が立ったのが前述のモデストである。ケルンとの契約は来夏まででケルン側は契約延長を望むも、選手側からは幾度となく移籍願望がちらつかされていた。

 Sport1の報道によれば選手本人とは「基本合意」に達しており、すでにケルンには既にオファーを提示しているという。特に日曜日はブンデス開幕戦FCシャルケ戦が行われる前の報道に、ケルン関係者も発言を避けているが、ただ34歳のフランス人ストライカーは短期的なセンターバック補強を目指す上で、求める選手像に合致したタイプだということはできるだろう。

ムココの去就への影響は?

 kickerの情報によるとモデストとの契約期間は1年で、移籍金として500万ユーロがケルンに支払われる見通し。逆に昨季は思うような出場機会が得られなかったものの、ハーラーの離脱もあって開幕から先発出場を果たしたユスファ・ムココについては、ドルトムントとの契約を来夏までとしておりその去就が注目されていうところ。

 果たして再びムココは苦境に置かれることになるのか?昨晩テルジッチ監督はCF補強がムココに関わるものではないと強調しており、「彼への信頼の欠如を意味するものではない」と構想に入れていることは明かし、あくまで「シーズンのさまざまな局面に適応しなければならないということ。過密日程が続くから、不足したものを補うという発想だ」と語った。
 

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