2022/08/08

モデスト、ドルトムントのメディカルチェックへ

©︎IMAGO:Eibner

 すでにアンソニー・モデストはボルシア・ドルトムントへの移籍に迫っている。日曜午後に行われたブンデスリーガ開幕戦、FCシャルケ04戦では既にメンバーから外れており、ケルンのケラー取締役は「トニー・モデストの希望により、我々は本日午後にドルトムントと移籍で口頭合意に達した」と明かした。

 メディカルチェックは月曜日の行われる予定であり、ドルトムントのケールSDも「メディカルチェックはまだで、契約についても詳細を詰めていない。だから現時点で完全な契約を発表することはできない」旨を語っている。

 ドルトムントでは今夏にマンチェスター・シティへと移籍したエルリング・ハーランドの穴埋め役として、アヤックス・アムステルダムからセバスチャン・ハーラーを長期契約で迎え入れたものの、それから間も無くして精巣に腫瘍が判明したために手術。

 長期離脱を余儀なくされたために、今回ホッフェンハイム、ケルンでブンデス通算190試合に出場し83得点をマークしてきた、モデストを1年契約にて獲得する判断を下した。なお昨夏に2度目となるケルン復帰を果たした同選手は、まだ契約を1年残しており、そのため移籍金額は500万ユーロとなる見通し。

バウムガルトル監督は、タイミングに疑問の声

 その一方でケルンのバウムガルト監督は、移籍はやむなし理解は示しつつも、ブンデス開幕戦当日という「このタイミングというのはね」と、DAZNとのインタビューにて疑問を呈しながら、「卓越した選手」の移籍を惜しみながらも、「長く落ち込むようなことはない」と強調。「自分のやりたいサッカーが個々に依存するようではいけないし、他の選手には好機だ」と語った。
 

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