2022/08/13

ドルトムント、新加入のモデストをいきなり先発起用

©︎IMAGO:Kirchner-Media

 金曜夜に行われたブンデスリーガ第2節SCフライブルク戦では、ボルシア・ドルトムントは加入から数回チーム練習に参加しただけの、アンソニー・モデストを先発として起用した。ただその理由は極めて明白だ。前線に空中戦に長けた選手を配置したかっということ。ケールSDは「決して自分たちのプレーをモデスト向けに合わせるということはない」と強調した上で、高さのあるポストプレーヤーとして「武器が手に入った。それは間違いのないこと。監督にとっても攻撃のオプションが増えた。」と説明する。
 
 そして改めてセバスチャン・ハーラーの思わぬ長期離脱から、「本来、我々は資金の追加投入を予定していたわけではなかった」ことや、その限られた資金の中で真のストライカーを獲得することは決して容易ではなかったことも指摘。その点でモデストは求める選手像にマッチするものであり、「ブンデスに精通し、チームにもすぐ溶け込むことができ、非常に高い決定力と空中戦での強さをもつ選手だ」と期待感を示した。「ただ彼はこれから自分の力をアピールしていかなくてはいけない。それは本人も間違いなく近くしていることだよ」

テルジッチ監督「これからだよ」

 また試合後、テルジッチ監督は「一朝一夕でどうにかなるものではない」と冷静に振り返るように連携の不足がみてとれたが、「うまくいくようになるさ」と強調。この試合ではモデストのもつクオリティが「攻守両面で必要とされていた」からの起用であり、「前半に2度のチャンスがあり、後半もボックス内ではってくれていた」と評価。「とても熱心」で「後半はロイスと並んでうまく機能していった」と述べており、「良い第一歩だ。これからだよ」と期待感を示した。

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