2022/08/18

バルサやマンUから関心のムニエ、ヴォルフ活躍の影響は?

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 これまでボルシア・ドルトムントの右サイドバックに固定されていた、トーマス・ムニエ。しかしながら前節のSCフライブルク戦では、ルーザーの1人となってしまった。ドルトムントが左サイドを攻略し逆転劇へと繋げていくのは、マリウス・ヴォルフを代わりに投入した後のことからである。

 「前半では非常に危険になっており、先制点を許した場面については一歩出遅れて数的不利が生まれていた」と振り返ったテルジッチ監督は、「それは我々の望むことではない」ムニエに対する苦言も呈しつつ、「後半ではそこからあまりクロスを許していなかったね」とコメント。これまでは3バックの前の右サイドバックとしての起用が多かったヴォルフだが、今回は「攻撃面で良いアクションを起こし、守備面でも安定していた」と守備面について評価した。「セカンドポストで頭でクリアするなど、精力的に動いてプレスでも何度も前にでていた」

 そして改めて、フライブルク戦の前からヴォルフが好印象を残していたことを強調しており、「監督として常に心掛けていることは、誰かから何かを奪うということではなく、良いものをみせた選手にその報いが与えられるようにすることなんだ」と説明。「マリウスは準備の段階から、そして今回途中から出場するときも、本当によくやってくれていた。起用されるにふさわしい選手だ」と賛辞を送っている。果たして今節起用されるのはヴォルフか、それともムニエか。特に30歳のベルギー代表にはマンチェスターUやバルセロナからの関心も寄せられているが、これについてテルジッチ監督は「噂には答えない」とだけ語った。

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