2022/08/26

ケールSD、移籍市場での駆け込みを予想「荒れると思うね」

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 選手たちが新天地へと旅立てるチャンスも、もう残りわずかとなってきた。いわゆるデッドラインまであと数日となったところで、ボルシア・ドルトムントのセバスチャン・ケールSDは「月曜日から、また荒れた展開になっていくように思うね」との見通しを会見の席で明らかにした。

 ただあくまで「私たちのことではないがね」と前置きしつつ、「多くの動きが見られると思うよ」とも付け加えており、例えばドルトムントにおいてもマヌエル・アカンジ、ニコ・シュルツらが移籍先を模索しているところだ。「自分たちの状況はしっかりと認識している。ただ新しい展開は特にない」

 同じく噂にあがっているトーマス・ムニエについては、最近はブレーメン戦にて90分間ベンチに座る姿が見受けられていたものの、「不満は抱えているだろうが、それでも彼を手放すことは我々のプランではない」と強調。

 フライブルク戦で途中出場から活躍をみせたヴォルフが先発起用されており、土曜の試合でも同じ流れの可能性が考えられるだろう。ただしブレーメン戦での不甲斐ない逆転劇から、テルジッチ監督は全く異なる顔をみせることを選手たちに要求してはいるが。

 「選手たちは非常に反省していたよ」と振り返った指揮官は、「あの最終局面における、いくつかの行動」について指摘。ただそもそもこの日にみせていたパフォーマンス自体、本来のドルトムントに求められているものとはかけ離れていたことは、テルジッチ監督本人も認めるところだ。

 そのためこれから迎えるアウェイ戦にむけて、ドルトムントの重圧はさらに増している状況。テルジッチ監督は改めて土曜日の試合で、選手たちは「劇的にパフォーマンスを向上すること」だけを期待しており、ただその一方でケールSDは市場で目まぐるしく動き回らなくてはならないかもしれない。

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