2022/09/07

ライプツィヒがテデスコ監督を解任、後任候補にローゼ監督浮上

 RBライプツィヒは開幕から続く不振を受け、わずか数ヶ月前まではクラブ史上最高の結果をもたらしていた、ドメニコ・テデスコ監督の退任を発表した。ドイツ杯優勝を果たしたものの、その後のチャンピオンズリーグ初戦シャフタール・ドネツク戦では、1−4という完敗を喫したことを受け、その翌朝には同氏がクラブを後にすることが正式に発表されている。

 ミンツラフ代表によれば夜中に「深く分析を行なった結果」での判断であり、「これは我々にとって非常に難しいものだった」とコメント。「ドメニコは優秀なコーチであり、これからも引き続き多くの成功を収めていくことだろう。しかしブンデス開幕5試合で勝ち点5、特にフランクフルト戦とシャフタールとの試合は、現在の体制で即座に好転するという確信を十分にもてるものではなかった」と説明した。
 
 月曜日に37歳の誕生日を迎えるテデスコ監督に加えて、アンドレアス・ヒンケル氏とマックス・ウルヴァンシュキー両氏も退団。「ライプツィヒ全体の責任を負い、目標達成を追い求めていく上で、想像的に検討した結果、新しい推進力が必要であるという結論に至った。このたびの別れを惜しむと共に、ドメニコ・テデスコ氏と彼のチームの功績に心から感謝の気持ちを示したい」

 むしろこの夏には2023年までとなっている契約の延長の打診も受けていたテデスコ監督は、昨夏にバイエルンに移籍したナーゲルスマン監督の後任として就任したばかりのジェシー・マーシュ監督の後任として、その年の12月9日より就任しており、それまで11位に沈んでいたチームをチャンピオンズリーグ出場権獲得、さらにクラブ初となるタイトル獲得(ドイツ杯優勝)に導いていた。

 「後任については、また負って発表します」とクラブ側では伝えているが、すでに後継者候補の名前は浮上しているところであり、なかでも元レッドブル・ザルツブルクでの指揮官で、週末に対戦するボルシア・ドルトムントで夏まで指揮をとっていた、マルコ・ローゼ監督の名前が挙がっている。

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