2022/09/12

ドルトムント:ケールSD、敗戦に苦言も、マンC戦での奮起に期待

©️IMAGO/Kirchner-Media

 監督交代へと踏み切ったRBライプツィヒを相手に、ボルシア・ドルトムントは0−3での完敗を喫する格好となってしまった。kickerに対して、セバスチャン・ケールSDは「ライプツィヒはより明確に、よりアグレッシブにプレーしており、我々には多くの部分で不足が見られていたよ」とコメント。実際にドルトムントの決定機はせいぜい1度くらいであり、逆にライプツィヒには幾度となく絶好機を与えてしまっている。しかもそれは相手どうこうというよりも、自分たちに問題があるのだ。

 「確かにこの試合ではスピードのあるオプションが不足していたという部分はある。ただそれでももっと相手のラインを超えたプレーをみせていくことで、相手のプレスを阻んでいくアプローチが求められていたことだろうが、それができていなかったのだ」と分析。実際にモデストに投じたロングボールからの、セカンドボールから危険な場面はごく稀なものであり、「最終的に危険になりきれていなかった」とケール氏。逆にライプツィヒでは「掲げていたプランを実践できていた」と評価しており、特に直近の元指揮官マルコ・ローゼ監督は、ドルトムントが早い仕掛けにもろさを見せることを熟知していたのだろう。
 
 とはいえドルトムントでは余り落ち込んでいるような暇はない。数日後には今度はチャンピオンズリーグ第2戦、マンチェスター・シティとの大一番が控えているところであり、この試合で失っていたものをいち早く取り戻して戦いに臨まなくてはならない。「この敗戦は確かに悔しい。だがマンチェスター戦については胸躍らせている」とケール氏。「今回の対戦における、我々の立ち位置はまた異なるものだし、今回こそはぜひ自分たちの力を証明したいと思う」と意気込みをみせた。「前回も良い戦いぶりはみせているわけだしね」

ボルシア・ドルトムント ボルシア・ドルトムントの最新ニュース