2022/09/12

フィヨルトフト氏が、密着取材もしたハーランドについて語る

©️AFP via Getty Images

 kickerとの独占インタビューに応じたヤン・オーゲ・フィヨルトフト氏は改めて、同じノルウェー出身のスター選手、エルリング・ハーランドの「目を疑うような」その特徴について語ってくれた。ボルシア・ドルトムントでは加入6試合で8得点をマーク、だがプレミアリーグではむしろそれ以上となる10得点を記録中。新天地マンチェスター・シティにおいても、特にハーランドが苦しむ様子は見受けられない。このことはフィヨルトフト氏にとってみれば、ハーランドがもつ「ゲームインテリジェンス」を示すものだという。そして「ブンデスで得点を決めることは決してそんなに簡単なことではない」とも強調しており、同じくこの夏にバルセロナに移籍したロベルト・レヴァンドフスキを挙げながら「どこでも」成功を収められるとの考えを述べた。

 かつて自身もアイントラハト・フランクフルトにてブンデス52試合に出場した経験をもち、「エルリングは常にボールの行方について、身振り手振りで指し示している。最終ラインで動くことが多いにも関わらず、オフサイドになることはほとんどない。マンチェスター・シティではスペースが狭くなるため問題を抱えるとの声も多かったが、それは彼を過小評価しすぎだろう。彼は自分のゾーンを探し出してそこで得点を決めてしまうんだ。コンビネーションの最後にいるだけという見方もネガティブすぎる。プレーの仕方を知っていることの証だよ。思い出してみてくれ、なぜゲルト・ミュラー氏があれほどまでにフリーの状態を作りだせていたのか」と説明。また現在はノルウェーのテレビ解説者を務めるフィヨルトフト氏は、以前に完全密着ロケをハーランドに対して行なっており、「それに加えて今のハーランドはカウンターが主だったドルトムント時代に加えて、クロスからの得点が増えている。彼は24時間365日、サッカーがうまくなるために取り組み続ける、そしてよく笑う22歳だ」と語った。

インターナショナル インターナショナルの最新ニュース