2022/09/13

アカンジ:マンチェスターCへの移籍は「高給狙いや選り好みの結果でもない」

©️IMAGO/Pressinphoto

 ボルシア・ドルトムントで4年半を過ごしたマヌエル・アカンジは、わずか2週間前までともに過ごしていたクラブと、早くもチャンピオンズリーグの舞台で対戦することになる。「旧友との再会をとても嬉しく思っているよ。勝利を収められるように全力を尽くす」と、母国スイスのブリック紙とのインタビューにて語ったCBは、同様にドルトムントから加入した「ハーランドについては、対戦相手よりもチームメイトの方が嬉しいものだよね」ともコメント。さらに移籍後も連絡を取り続けていたことも明かしている。

 ただそのハーランドとは異なり、アカンジについては長きに渡り新天地をなかなか見出せず、またドルトムントとの契約延長に応じなかった理由は金銭面ではないかとも指摘も。これについて同選手は否定しており、「そんなことを言われるなんて心外だ。また2度もオファーを受けたのに断った、なんて書かれていたことにもびっくりしたね。最初からオファーはなかったし、交渉自体なにもなかったんだよ。ドルトムントは最初から金銭面ではなく、ただ僕が変化を求めていたことを理解してくれていたんだ。」と言葉を続けた。

 なお移籍市場閉幕のわずか4日前になってマンチェスター・シティへの移籍が具体化したようだが、そこまで長引いた理由は決して過度な期待から選り好みした結果でもないという。「マンチェスター・シティからオファーが来るまで、金銭面までの話し合いはどこどもできていなかったんだ。シティへの移籍を決めたのはそのプロジェクトに魅力を感じたから。サラリーで頓挫したようなことは1度だってない」

 そして「火曜日にはマンチェスターへと飛び、水曜日にメディカルチェックを受けて、木曜日に正式に移籍が成立したんだ。そして飛行機でスイスへと戻り、そこでは息子が誕生して、日曜日にはまた飛行機でマンチェスターへと戻ったよ。そして今度は月曜日にスペインに飛んだら、いきなり火曜日のチャンピオンズリーグのセビージャ戦で先発出場することになってね」とこれまでの経緯について改めて振り返っていた。

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