2022/09/16

レヴィアダービー初采配のテルジッチ監督「その重要性は良く理解している」

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 初めて指揮官としてレヴィアダービーに臨むエディン・テルジッチ監督だが、しかしながらその重要性については説明を受ける必要などない。ドルトムント近郊のメンデン出身で子供の頃からドルトムントファンだった39歳は、「ドルトムントの監督として、シャルケの監督に勝利を祝福すること以上に悪いことはない」と語る。「我々は責任を自覚しているし、ファンや地元の人たちにとっての重要性を理解している。勝たなくてはならない、それは自分たちのためでもあるがね」確かに7試合が経過して勝ち点15ならば落ち着いて代表戦期間を、逆にここで敗れれば今の秋風のように寒い中で迎えることになるだろう。

 特に先日に行われたCLマンチェスター・シティ戦後には、80分に渡り奮闘をみせるも終盤に失点を重ね、逆転負けを喫した後でマッツ・フメルスが、そしてマルコ・ロイスにまるで説教でもしているかのような勢いで話す様子がテレビに映しだされており、それはメディアを騒がせるには十分な材料となってしまった。ただケールSDは「何ら問題ではない。彼らにとってもね。あと一歩のところで結果を逃した自分たちにも腹立たしかったのだろう。彼らにもそうであるように、我々にも問題ではない。ロッカールームでは普段からこういう光景はみられる。それが今回はピッチだったというこ。メディアで問題視されようが我々にはどうってことなんてないことだ」と説明している。

 今回のレヴィアダービーでは宿敵であるFCシャルケ04は、昇格組という立場で臨んでくることとなり、個々の能力で勝るドルトムントへ闘志と情熱をもって挑んでくることだろう。「勝ちたいのであれば、自分たちがもっているクオリティをピッチでみせないといけない」とテルジッチ監督。前回は監督交代直後のライプツィヒに0−3で敗戦しており、「シャルケはこれをもう1度繰り返させたいと思って臨むだろう。そこで我々は非常に集中的に、アグレッシブにプレーし、うまく最前線にボールを通していかなくてはならない。守備面でのプレッシャーを高めてファーストボールを奪いにいき、セカンドボールをしっかりと守って、サードボールを獲得することが重要となってくる」と語った。

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