2022/09/29

「ドイツ代表4強入り」期待のバラック氏、ロイスとフメルスにも期待

©️picture alliance/dpa

 ミヒャエル・バラック氏の見方によれば現在のドイツ代表は、今冬に開催されるカタールW杯において4強入りの力を持ち合わせているという。元ドイツ代表主将は水曜日にMagenta TVによるW杯チームのプレゼンテーションの席に登場し、「素晴らしいパフォーマンスを見せて準決勝にはいくと思うよ」と語った。

 ただそれでもタイトル獲得までについては「疑問符」がつくようで、「特に最近みせているパフォーマンスは、決してそれに見合ったものではない」ことも強調。「予選は確かによかったが、ただネイションズリーグに関してはまだ課題が見えていた」としており、「だからこそまずはグループリーグで下地を作れるかが重要になる」とみる。

 そしてさらに「選手たちが勝利への意欲をみせること」もまた重要であるとみており、実際に選手それぞれが自分たちにこの上ない期待感をもっているはずだと期待。そういった目的意識の高さとこれらから迎える試練の高さをバラック氏本人も自ら経験してきたことであり、とりわけ史上初となる冬季開催のW杯では「切り替えるための時間があまりないし、そうなるとあまり休息もとれない。だからその前の数週間が非常に重要な準備期間ということになるだろうね」と指摘。「それを知る選手はそれほど多くはない」

 一方でバラック氏は今回は招集が見送られていた2人のベテラン選手、共にボルシア・ドルトムントに所属するマルコ・ロイスと、そしてマッツ・フメルスに対する期待感も示した。特に今回は足首の負傷により出場を見合わせたロイスについては、「彼が大会までにきっちり間に合うなら嬉しいね」とエールをおくり、またフメルスについても「まちがいなく期待できる」と太鼓判を推している。

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