2022/09/30

ドルトムント:アレクサンダー・マイヤーをテルジッチ監督が称賛

©️IMAGO/kolbert-press

 グレゴール・コーベルの負傷離脱により、ここ4試合で代役を務めている、アレクサンダー・マイヤー。ボルシア・ドルトムントのエディン・テルジッチ監督は、そんなベテランGKに対して「(ブンデス2部の)レーゲンスブルクから加入した当初より、アレックスは初日から非常に良い印象を与えている」と評価。「6月末の準備期間中の練習では、すぐに頭角を現していたし、テストマッチでは完全に彼に任せていた」

 そしてその出場機会は、これまでプレーしたことのなかったブンデスリーガ、そしてチャンピオンズリーグにまで及ぶことになるのだが、「それまでコーベルは非常に調子が良くて、たびたびピンチを救い試合を有利に進めさせてくれていた」と先発GKの離脱を惜しみつつ、「でも私はあの時に、アレックスのためには喜ばしく思うという言葉も言っている」と強調。コペンハーゲン戦(3−0、kicker採点2.5)とシャルケ戦(1−0、キッカー採点3)では無失点に、ライプツィヒ戦(0−3、kicker採点3.5)では苦杯を嘗め、マンチェスター・シティ戦(1−2、kicker採点4.5)では余り胸をはれるものではなかったが、ただ貴重な役割を果たしてきたことは事実だろう。

 「彼はボールを持った時の資質という点でも優れた部分がある」とテルジッチ監督。「相手が迫ってきても、その彼の落ち着いた雰囲気で、ワンタッチでセンターバックや、対角線上にサイドバックをうまく見出しているのがわかる。そしてそれが試合に変化を与えるものなんだ」と説明。つまり「相手にスプリントさせる」パスであり、「スプリントをしていくと、いずれ相手は疲れてくる。そうなるとそれだけこちらが楽になる。アレックスは本当によくやってくれていると思うよ」と賛辞をおくった。

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