2022/10/03

ドルトムントのテルジッチ監督「こういう試合をするから首位に立てない」

©️IMAGO/Revierfoto

 翌週にはCLセビージャ戦、そして王者バイエルン・ミュンヘンとの一戦が控える、ボルシア・ドルトムントにとって、土曜午後の1.FCケルン戦での前半は、それに先駆けて勢いをもたらす順調な戦いぶりがみられていた。「前半では非常にいいプレーができ、多くの得点チャンスを作り出すことができていたよ」と、満足感を示したエディン・テルジッチ監督。

 ユリアン・ブラントの活躍などでリードを奪い、そして試合を支配していたものの後半の立ち上がりから、テルジッチ監督が大いに頭を抱える展開をみせてしまう。勇猛果敢なプレーをみせるケルンは、わずかな時間のうちに逆転することに成功。「後半の入り方が大事」というドルトムントがもつ弱点部分を洗い出してみせたのだ。

 「そこでわずか8秒後には雑なプレーからCKを許し失点してしまったよ。あの15分、20分のプレーを省みた時、2失点を許したことに何も驚く必要はないよね。こういう支配していた試合をただ手放すということが繰り返され、常に我々の雰囲気に水をさされてしまうんだ。だから首位の扉をなかなかこじあけることができない」と指揮官。

 それでは今回の挫折に対して、これからどのような対応をみせていくのだろうか?「もう一度出直しだ。そこから教訓を得ていけるよう、我々はこれからも挑戦し続けていく。最終的に軌道修正をはかるために反応を見せなくてはいけないということ。それを再度選手たちに伝えるつもりだ」と語った。
 

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