2022/10/05

「控えめにいっても奇妙」セビージャで解任確定のロペテギ監督が、ドルトムント戦に臨む理由

©️IMAGO/Shutterstock

 これからチャンピオンズリーグ第3戦ボルシア・ドルトムント戦へと臨むセビージャFCだが、大きなプレッシャーにさらされた状態でこの一戦へと臨むことになる。アトレティコ・マドリードにも0−2で敗戦を喫し、今シーズンいまだホーム戦未勝利という状況にサポーターからはブーイングが浴びせられ、そしてジュレン・ロペテギ監督はおそらく今回の試合をもってクラブを後にすることになるはずだ。

 スペインのメディアでは既にドルトムント戦の結果にかかわらず、その後からホルヘ・サンパオリ監督が指揮をとるとみており、就任の日は木曜、契約期間は2024年までと具体的に報じられているところ。ただ「状況は控えめにいっても奇妙」と続けているように、この試合までそれでもロペテギ監督が指揮をとる理由は、適した暫定監督が見当たらなかったことと、サンパオリ監督がチームを知るのにまだ十分な時間はなかったことがある。

 今シーズンはクンデ、ジエゴ・カルロスがそれぞれ、バルセロナとアストンビラへと移籍したのに加え、アタッカーのルーカス・オカンポスはアヤックス・アムステルダムに移籍。代わりにバイエルンからタンギー・クアッシ、レアル・マドリードからイスコ、アヤックスからカスパー・ドルベリを迎え入れたものの、その穴埋めをはかることは叶わなかった。ただそのロペテギ監督も恐らく間も無くして新天地に渡るようで、先日にブルーノ・ラージ監督を解任したウォルバーハンプトン・ワンダラーズからの関心が寄せられているところだ。

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