2022/10/09

フィジカルへの疑問?ニクラス・ズーレ「自分の体は自分が1番わかる」

©️IMAGO/ActionPictures

 土曜夕方に行われたドイツ頂上決戦では、マッツ・フメルスが風邪から復調を果たしたために、ニクラス・ズーレはボルシア・ドルトムントの右サイドバックとしてプレー。「楽しんで」プレーしていたと選手自身が振り返るように、時折みせるサディオ・マネのドリブルの仕掛けにも、しっかりと対応する姿をみせている。

 ただ後半途中でフメルスは血行不良に陥ったために交代を余儀なくされており(試合後テルジッチ監督によれば終盤回復してベンチに戻り盛り上がっていたとのこと)、ドルトムントはジョーカー、アンソニー・モデストが若手ユスファ・ムココに反撃の狼煙となるゴールをお膳立てすると、最後はみずからロスタイム弾を演じ2−2での痛み分けという結果に終わった。

 「あまり相手に隙を見せていなかったと思うし、自分たちにも4・5回は良いチャンスがあったと思うよ」と、試合後スカイとのインタビューにて語ったズーレは、「ハーフタイムでは、なぜ自分たちが0−1とリードを許しているのかと自問自答していた。でも今日の試合で結果を得ることが厄介なタスクであることは認識していたし、なんとかそれを果たせたのは嬉しい限りだよ」と言葉を続ける。

 また同点劇の主役となったモデストとは、ホッフェンハイム時代からの長い付き合いでもあり、この試合では同点弾を決める前のプレーで絶好機を外すなど、2試合連続で先発から外されたそのアピールに、暗雲が立ち込めていたその矢先のゴールだったため「彼にもいろいろ大変だった。先発候補でありながら2試合も先発から外れていたし。でも結果として報われたね」と喜びをみせた。

 なお自身についてもこれまで、フィジカル面での問題についての疑問の声が投げかけられているが、これに対しては「みんな、僕のフィジカル面のことを言いつづけていると思うのだけど、でも誰が何を話していても、最終的に自分のフィジカルコンディションの良さを判断できるのは、自分自身でしかないんだ。僕の体は僕が1番わかっている。それにもしも僕がフィジカルで問題を抱えていれば、監督からはそもそも起用してもらうこともできないだろうからね」」と明確な反応をみせている。

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