2022/10/17

「批判をしっかり受け止める」コーベルとドルトムント

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 これまで2度に渡り乗り込んできた1.FCウニオン・ベルリンの本拠地、アルテン・フェルステライの牙城がいかに険しいものか。それは2度とも返り討ちに遭ってきたボルシア・ドルトムントにとって、痛いほどわかっていることではあった。そして序盤から先制点を許す苦しい展開となり、開始から2時間後には3度目の敗戦を味わう結果に。ドルトムントはこれで、リーグ戦10試合目にして早くも4敗目を記録している。

 「あまりに腹立たしく、残念でならない」と、試合後にDAZNに対して語ったテルジッチ監督は、特に2点目を奪われた場面について悔しさを滲ませており、そこではカリム・アデイェミがバックヒールを試みてロスト、その数秒後にはドルトムントのゴールネットが揺らされていた。ただそもそも前半ではドルトムントが淡々とボールを回し、攻撃的なプレーを意識せずに逆にウニオンへの対応に苦しむことに。これら全てが、最終的に敗戦が致し方ないという結果に繋がってしまった。

 そのためシステム変更について問われたテルジッチ監督は、「結局のところ、あまりにも物足りなかったのさ」と総括。3−5−2システムを、言い訳にすることなどできない。むしろ今のドルトムントは批判の声を受け入れなくてはならないということ。それは先制点の場面で足を滑らせたグレゴール・コーベルも「しっかりと受け止めたい」と認めるところである。

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