2022/10/18

フメルス、テルジッチ監督から苦言も、アデイェミは別の意見

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 日曜のウニオンvsドルトムント戦では「非常に成熟した、非常に統一感のあるプレースタイルをもつ」「トップチーム」に軍配が挙がった。「誰もが自分たちのすべきことを理解」し「躊躇したり疑問を持つことなく打ち込む」その姿をみせていたのは、ウニオン・ベルリンの方であった。逆にそういった姿勢がドルトムントで見受けられていたのは、いつ以来のことであろうか。エディン・テルジッチ監督はそういったことは昨季から続く問題だと指摘する。「時にあまりやりたくないようなことでも、どれだけやれるかが成功のために取り組まなくてはならないことなんだ」

 一方でマッツ・フメルスは致命的なヒールパスによるミスをおかし、0−2とされた場面について「時にシンプルな20mのバックパスも最善の場合がある」と指摘。カリム・アデイェミの名前を直接あげることはなく、ただ「リスクを犯すべきところ、そうではないところを知ることが非常に重要だ。この見極めについては、もう3年以上前からある課題なんだよ」と付け加えた。これには指揮官も「場所」と「失い方」に苦言を呈しているが、ただアデイェミ自身は別の見方をもっている。この批判を理解できるか?とのDAZNからの問いに「わからない」と答えた若きドイツ代表は、むしろ「違うシステムだったので、それが影響したかもしれない」とコメント。

 一方でテルジッチ監督には、最初から3バックではなく4バックを採用すべきだったのでは?との質問が寄せられ、「それはタラレバに過ぎない」と強調。確かにセットプレーに脅威のあるウニオンに対して、今回のようなシステムを採用することは基本的には理解のできるものだ。ただ失点をそれでも犯してしまったのは、「戦術的な話というわけではなく、個人的なミスによるものだった」と説明。最終的にドルトムントはこの日の試合でも、守備面で良いところをみせられず敗戦を喫してしまっている。

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