2022/10/19

ドルトムントにとって、ハノーファーが厄介な理由

©️IMAGO/Shutterstock

 ブンデスリーガ第10節を経過して8位、これ以上の暗雲を立ち込めさせないためにも、ボルシア・ドルトムントとしては水曜夜に迎えるドイツ杯2回戦にて敗退するわけにはいかない。むしろ少しでも吹き飛ばせるよう出来うる限りの圧勝を収めなくてはならないのだ。

 とりわけ昨シーズンではブンデス2部ザンクトパウリに16強で敗退。それがマルコ・ローゼ監督の退任を早める一因にもなっている。そして今回対戦するブンデス2部ハノーファーについてテルジッチ監督が評した「非常にアグレッシブで勇敢に対人戦へと臨み、高い位置で規律を持って守る」、まさにそんなウニオン・ベルリンに週末は脆弱ぶりを露呈したばかり。今季はさらにブレーメン戦やケルン戦でも同様の形で敗戦を喫した。
 
 「解決策を見出し、得点チャンスを作り出していくことだよ」と指揮官。そこが問題点であることは認識済みであり、実際にもしもウニオン戦で「もっと明確に得点出来ていれば」事態の打開につながったかもしれない。「あの試合の後ということで、もっと良い結果を出したいと思っているよ。ただ内容的に取り組めるようなセッションの時間がないことも確かではあるがね」そのためミーティングなど様々な機会を利用して改善をはかる。

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