2022/10/26

ハーランドの初の古巣本拠地戦は、打撲のために早々に交代

©️IMAGO/Eibner

 この夏のボルシア・ドルトムントを後にして以来となる、シグナル・イドゥナパークでの試合は、エルリング・ハーランドにとって思いのほか早く終焉を迎えることになってしまった。ハーフタイムではロッカールームから再び姿をみせることはなく、試合後マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督は、「疲れが見受けられていたし、それに打撲も受けていたんだ。私としてはいかなるリスクもおかしたくはなかった」と説明。ただすでに「普通に走れるようにはなっている」とのことで、土曜日に控えるレスター・シティ戦での出場の可能性はあるようだ。

 ただこの試合でハーランドはチーム全体と同様に、これといった得点チャンスを1度も得られることはなく、「彼がそこまで調子に乗れなかったのは、我々によるところだよ」と胸を張った、ドルトムントのエディン・テルジッチ監督。ただマッツ・フメルスは素早さに長けた元同僚について、「集中力が求められ、少し早く動かなくてはいけないから、僕にとってはなおさらだよ」と守ることが至難であることを強調。

 実際にマンチェスター・シティにもリードを奪う絶好機があり、58分にはPK献上という絶対的ピンチを迎えたが、コーベルがマフレズをセーブ。試合後ハーランドと一際言葉をかけていたコーベルは「本当は彼がPKを蹴るのを楽しみにしていたんだ」と笑顔をみせつつ、「彼は素晴らしい人間であり、練習では全力でバトルを繰り広げていたし、それは常にチャレンジで喜びでもあったよ」と振り返った。

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