2022/11/05

ヴェルナー離脱で、17歳の怪童ムココがW杯へ?

©️IMAGO/Sportfoto Rudel

 ブンデスリーガ、チャンピオンズリーグなど、これまで様々な最年少記録を樹立し続けていたボルシア・ドルトムントが誇る怪童、17歳のユスファ・ムココだがこの勢いに乗り今度は、今月にカタールで開催されるワールドカップにも参加することになるのだろうか?少なくとも暫定メンバーの中には含まれているようで、さらにティモ・ヴェルナーの負傷離脱により最終メンバーに残る可能性は高まりをみせている。

 だがエディン・テルジッチ監督はこの憶測に首を突っ込むような事は避けており、「私の仕事は彼はワールドカップでどんな役割を果たすかにあるのではない。私の仕事は彼が我々のために、何ができるかを評価することにあるんだ」とコメント。「ユスファは非常に良くやってくれている」と惜しみない賛辞をおくり、「怪我なく安定した印象で、とても自信に満ちており、明らかにプレーを向上させているところだ」と言葉を続けた。

 実際にムココはここのところ、倍の年齢であるアンソニー・モデストとの定位置争いを制して、先発出場を継続中。ここまでブンデス11試合に出場して4得点、4アシスト。クラブ内での立ち位置はさらに向上をみせているところであり、「ここボルシア・ドルトムントで好影響を与えられるような選手であれば、代表チームの話題がでてくるのも時間の問題だ」と指揮官。そこでフリック代表監督はそれだけの「専門知識と経験」を持ち合わせた人物だとも評す。

 そして「ユスファがここのところ怪我なく、得点やアシストを決めていることは喜ばしいことだ」とも述べており、11月10日の最終メンバー入りの発表を待つばかりだ。なおドルトムントからはムココ以外にもニコ・シュロッターベック、ニクラス・ズーレ、マッツ・フメルス、マルコ・ロイス、ユリアン・ブラント、エムレ・ジャン、そしてカリム・アデイェミらも代表候補となっているところ。

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