2022/11/07

ドルトムント:通算23年の任期を経て、ラウバル会長に別れ

©️IMAGO/Team 2

 土曜日に行われたVfLボーフムとのホーム戦開始前に、ボルシア・ドルトムントは通算23年間在任した、ラインハルト・ラウバル会長に別れを告げた。感慨深げなラウバル氏にヴァツケCEOが花束とプリントされたキャンバスを贈り、そして観客からはスタンディングオベーションと共に「あなたがいなければ今、この瞬間はない。全てのことに感謝の気持ちをこめて、ラウバル、ラウバル!」の横断幕も掲げられている。「このクラブと生涯向き合っていくことになるとは。想像もしなかったことですよ」と語ったラウバル氏は、「ボルシア・ドルトムントで仕事ができたことは、私にとって本当に大変に光栄なことでした。」と述べ、改めてクラブの今後の多幸を切に願った。

 2004年に通算3度目となるボルシア・ドルトムントの会長に選出されたラウバル氏は、弁護士を務めていた1979年から1982年にかけてブンデスリーガ最年少会長として32歳の若さで就任。2期目は1984年から1986年という、ドルトムントにとっては経済的危機に見舞われていた最中であり、それをラウバル会長の貢献もあって無事乗り越えることに成功。さらに3期目にはボルシア・ドルトムントはブンデスリーガで2度優勝、さらにドイツ杯では3度優勝を飾った上に、2013年にはチャンピオンズリーグの決勝に立つなど、大きな飛躍を遂げることとなった。

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