2022/11/09

W杯参加は?ロイスの状態をテルジッチ監督が説明

©️IMAGO/Team 2

 火曜夜に行われたVfLヴォルフスブルク戦での試合開始前、ボルシア・ドルトムントのエディン・テルジッチ監督は、「残念ながら日曜日に練習中断を余儀なくされた」マルコ・ロイスの状態について、月曜日も引き続き「トレーニングを行うことができなかった」ことを明かしており、「今日出場することに意味はない」とコメント。「だから今回のヴォルフスブルクへの遠征に加わらなかったんだ」と言葉を続けた。

 ただ指揮官はロイスの問題について多くを語ろうとはしておらず、現状では「、まだ痛みから解放されていない、まだ残っているところだ」と説明。これから更なる検査を受ける予定であり、今後数日間は様子をみていきながら、金曜夜に控える古巣ボルシア・メンヒェングラードバッハ戦での出場の可否を判断したいという。「そこに間に合うように期待しているよ」

 だがそのような見通しであっても、木曜日に発表されるワールドカップのドイツ代表メンバーに、マルコ・ロイスが加わるかどうかはまだ未定だ。しかしながらテルジッチ監督は足首に痛みはまだ残ってはいるものの、それでも週末のボーフム戦では復帰を果たしている33歳自身が、引き続きワールドカップ参加を切望していることに疑問の余地はないという。

 「彼がいかに復帰に向けて懸命に努力を続けてきたことか。それは皆さんにも想像のつくことだと思うが、ただ何度もそれが繰り返し先延ばしとなってきた」と語ったテルジッチ監督は、「我々としては彼がまだ年内ドルトムントでプレーすることも含めて、ワールドカップ参加も果たせるという希望を抱いている」とコメント。「ただそれはあくまで、代表監督の判断によるものではあるけどね」とも付け加えた。

 その一方でドルトムントではロイスに加えて、17歳の怪童ユスファ・ムココのワールドカップ参加にも、大いに注目が集まっているところ。今季これまですでに6得点をマークし定位置確保に成功した若武者だが、ただテルジッチ監督はあくまでクラブについて集中していることを強調。その上で「彼は調子がよく、自信に満ちていて、体調面での問題もなく、フレッシュな印象を与えているね」と語った。

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