2022/11/20

ドルトムントアジアツアー:ロイスとフメルスも参加へ

©️IMAGO/Revierfoto

 またしても負傷で大舞台の場を逃すことになってしまった、ドイツ代表MFマルコ・ロイス。しかしながらボルシア・ドルトムントの主将はそのことをうまく消化できているようで、「こういったこともスポーツの世界ではつきものだから」とコメント。「僕は基本的にはポジティブな人間だし、うまくこういったことにも対応していきながら、新年からまた頑張っていきたいと思うよ」と、クラブ公式にて語った。

 そしてドイツ代表として再び大舞台に立つという夢は、まだ抱き続けているという。「基本的に僕が人生で学んできた教訓として、絶対にありえないということはないと思うんだ」とコメント。つまり母国ドイツ開催のユーロ2024出場を視野に入れているところであり、「今からその時までには、まだまだいろんなことが起こりうるのだから。僕としてはあるがままを受け止めていくよ」と言葉を続けている。

 足首の問題に悩まされ続けた結果、最終的には本日開幕を迎えるカタール・ワールド出場の機会を逃すことになった、ロイス。これまで代表で大舞台にたったのはユーロ2012と2018年のロシアW杯2大会のみであり、特にロシアではグループリーグ敗退という屈辱の結果に終わった。そこでの再起をかけての今シーズンだったのだが、ロイスは負傷の回復経過を残念に思っているところ。

 「本当ならもっと前の回復を果たしていたはずだったんだ。でも残念ながらいくつかの問題は怒ってしまって、なかなかリズムに乗っていくには少し早すぎたようで。最終的には残念ながら、十分なところまではいかなかったんだよ」そう語った33才にとっては、まずは完全な回復と賢明なリハビリを目指していくことが何よりもの焦点であり、1月2日からの年明けからの巻き返しに向け万全の状態で再スタートを切りたい。

 ただそれに先駆けてロイスは月曜日から始まる、シンガポール、マレーシア、ベトナムでのアジアツアーに帯同予定。「何度も話し合いを重ねていき、天秤にかけてきた結果、マーケティング的な観点からもこの遠征は非常に重要な意味合いをもつものであり、キャプテンとして現地に赴いてクラブの力になりたいという気持ちがあるんだ。そこでしっかりと練習できる、いい機会をもてればと思っているよ。」

 また同じくワールドカップ参加を果たせなかったマッツ・フメルスも、今回のアジアツアーに帯同することとなり、ロイスはその気持ちの整理について「それは誰しもが自分自身で解決していかなくてはならないものだから。前半戦では素晴らしいプレーを見せられたと思うけど、でも代表監督ににとっては十分ではないという判断にいたったみたいだ。でもマッツはクレバーな選手だし、今は一息ついて年明けからまたがんばっていけばいいと思うよ」とロイスは語った。

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