2022/11/24

ドルトムントのケールSD「W杯冬季開催は移籍市場にも影響」

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 現在ボルシア・ドルトムントではアジアツアーを実施中だが、そこには現役時代に抱えていた膝の問題により、手術を受け松葉杖状態のセバスチャン・ケールSDの姿は見受けられなかった。移動が制限されるために同氏は、いやがおうにもワールドカップを見る機会が多くなっていることだろうが、「冬季開催の影響によって、市場はまた全く異なる動きをみせる。異例の移籍期間になると思うね」と、日曜日に行われた総会の中で見解を示した。

 ただどのような動きになるとして、ドルトムントが大きな動きにでることはなさそうだ。「伝統的にドルトムントはあまり、冬には動かない傾向がある」とケールSD。「実際にそれは現在の我々にとっても計画にはない」と言葉を続けている。「むしろ自分たちの課題にとりくんでいこうと。最終年度にある契約だけでなくね。ただ何かチャンスはあるかもしれないし、動向は注視して必要に応じて行動にはでるだろうが」

 そこでの注目ポイントの1つは、先日にワールドカップデビューを果たしたばかりの18歳、ユスファ・ムココである。日曜日に誕生日を迎えたばかりのストライカーについて「ぜひとも彼を残したい、そしていかに彼がいい成長をみせているか、それを明確に示していたと思う。」とケールSD。「前向きな話を継続していきたいが、ただ彼はここにいないから。話し合うことはできない」

 ちなみにドイツ代表参加中のムココに対しても、この話題は触れられることになったのだが、これに対してムココは「何があろうとも、最終的に判断を下すのは自分だ」と明確な返答は避けている。ただ「ドルトムントで居心地よく過ごしているし、監督からの信頼も感じている」ことからも、傾向としては明らかにドルトムント残留にあるとはいえそうだ。

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