2022/11/30

米国代表、決勝弾のプリシッチが骨盤を座礁

©️IMAGO/USA TODAY Network

 火曜日に行われたワールドカップ・グループリーグ最終戦、イラン代表との決戦でクリスチャン・プリシッチは、セルジーノ・デストの見事なアシストから、前半37分に米国代表へ貴重な先制点をもたらした。だがその直後に相手GKと衝突。しばらくの間、治療を受けた後に24歳の攻撃的MFは、一度はプレーを再開したものの最終的に後半で交代を余儀なくされている。

 最終的に米国代表はそのプリシッチの1点を守り切り、イラン代表から勝利をおさめて決勝トーナメント進出を達成。元シャルケのウェストン・マッケニーは「身を挺して飛び込んでくれたことに感謝している」と讃えたが、ただ腹部への負傷を抱えてしまったプリシッチが果たして、これからどの程度の休養帰還を必要とするかはわからない。

 今後の病院での検査の結果で骨盤挫傷と診断を受けており、グレッグ・バーハルテン代表監督は「日々様子をみていくことになる」という。祝杯の席に姿もみせたことは明るい兆しだが、ただ仮に欠場となれば大きな痛手となることは間違いない。かつてドルトムントでもプレーしていた同選手は、米国代表のオフェンスにおいて絶大な重要性をもっており、ウェールズ代表戦を含む、今大会の米国代表による2得点で決定的な役割を果たしているところ。

 さらに米国代表では前述のマッケニーと、元ブレーメンのジョシュ・サージェントも負傷交代しており、こちらもまだ診断結果待ちとなっている。

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