2023/01/08

ドルトムント、久々のスペイン合宿で本格再始動

©️IMAGO/Kirchner-Media

 2020年以来となるスペインでの冬季合宿は、ボルシア・ドルトムントにとって改めてコロナ禍の収束を感じさせるものとなっているだろう。マルベジャにてテルジッチ監督ら一行は、25人のフィールドプレーヤーと3人のゴールキーパーとともに後半戦での巻き返しに向けて準備に勤しんでいるところだ。

 まず金曜日に到着した後、午後遅くからリラックスした様子でウォーミングアップを開始。土曜午前からは最初の集中的なセッションが行われ、ランニングやダイレクトパスを使ったテクニカルユニットや、小さめのフィールドでのポゼッションユニットなどが実施。午後には2度目のトレーニングも行われており、来週の土曜の帰国までほぼ毎日このような2部形式が予定されているところ。

 そのなかにはこれまでその若いキャリアの中で幾度となく重傷に泣かされてきた
マテュー・モリーをはじめ、マルコ・ロイスやジェイミー=バイノー・ギッテンス、マフムード・ダフード、アンソニー・モデスト、そしてセバスチャン・ハーラーら復帰組も、9vs9のミニゲーム形式で精力的にとりくむ様子が見受けられた。

 とりわけハーラーについては2度の手術と化学治療を経てのブランクを感じさせるものとなっており、これからあくまで「慎重」に復帰を目指す考えをケールSDも強調している。「今回は帯同できてボールを使った練習にも何度か参加できている。体調次第ではこれは続いていく」

 一方でトーマス・ムニエとエムレ・ジャンについては、室内のトレーニング施設にて個別調整を行っていた。前者は数日前に大腿筋に打撲を受けており、また後者は以前より感染症に悩まされていた背景があり、両者ともに近日中には再びチーム練習へと参加する予定だ。

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