2023/01/20

最後通告の効果?ムココがドルトムントと延長へ

©️IMAGO/Kirchner-Media

 先日ボルシア・ドルトムントのセバスチャン・ケールSDは、キッカーに対してユスファ・ムココについて、「我々は彼に対して、非常に魅力的なオファーを提示した。あとは彼がそれを受け入れるかどうか。それともクラブを後にするかだ。」と明言し、今週までに決断を下すよう最後通告を行なっていたのだがそれが功を奏したか、ドイツの大衆紙ビルトではムココがそのオファーを受け入れることを決意したことを報じた。

 ただそれは数々の最年少記録を塗り替えてきた18才の『怪童』をめぐり、「何ヶ月にも渡り」続けてきたドルトムント首脳陣の努力の結果でもあり、「このクラブ、そして環境がユスファの将来に向けて、絶対に正しいという確信をもっているからね」とケールSDは説明。2026年までとなった大幅なサラリー改善を含むオファーを、まだサインまではしていないようだがムココ側も同じ考えで共有できたということなのだろう。

 これによりドルトムントではリエルソン獲得によるサイドバック補強、そして若手ムココとの延長など将来に向けたチーム作りにまた一歩前進を遂げたが、その一方でまだまだ課題は山積みであり、たとえば契約を今季まで残す主将マルコ・ロイスや副主将マッツ・フメルスをはじめ、マフムード・ダフード、ラファエル・ゲレイロ、アンソニー・モデスト、フェリックス・パスラックらについての判断と交渉が求められる。

セカンドチームの試合が急遽中止

 土曜日に予定されていたボルシア・ドルトムントIIとオスナブリュックとの一戦は、「ここ数週間の雨と霜のため」中止となったことが明らかとなった。現在ドルトムントIIでは本拠地ローテ・エルデ・スタジアムの改修が遅れているためにヴッパータールにあるシュタディオン・アム・ツォーを曲がりしているのだがそれが利用できず、またトップチームの本拠地シグナル・イドゥナも日曜日にFCアウグスブルクを迎え撃つため使用できない。

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