2023/01/26

ドルトムントが更に若手発掘:デュランヴィル獲得間近、フレスネダにも関心

©️IMAGO/Belga

 ユスファ・ムココとの契約延長、そして1.FCウニオン・ベルリンからのユリアン・リエルソンの獲得に続き、ボルシア・ドルトムントのセバスチャン・ケールSDは、さらなる動きにでているようだ。仏紙レ・キップが水曜午後に報じた情報によればベルギー期待の若手選手、ジュリアン・デュランヴィルが木曜日にも、メディカルチェックのためにボルシア・ドルトムントを訪れるという。そこで無事クリアとなった暁には2027年夏までの契約にサイン。なお所属元であるRSCアンデルレヒトには移籍金として基本金850万ユーロ、さらに成果に応じて300万ユーロが上乗せされる仕組みで支払われるようだ。ただしkickerが得た情報によればまだ最終決定に至るには、詰めの部分で問題点も残されている模様。

 非常に優れた若手選手の発掘に定評のあるボルシア・ドルトムントでは、すでに1年前から同選手に対する関心を示しており、両ウィングでプレー可能な16才は右利きの選手ながら主に左サイドでプレー。アンデルレヒトでは今季ベルギー1部6試合に出場し1得点、さらにヨーロッパカンファレンスリーグでも4試合でプレーしてきたが、ただ筋肉系の負傷によりその飛躍に待ったがかかってしまった。それでも当然ながら欧州の複数のクラブが獲得への関心を示しており、その中でもベリンガムやサンチョ、ギッテンスら実績のあるドルトムントが早い段階で有利に進めていたようだ。

ドルトムント、フレスネダにも関心

 さらにボルシア・ドルトムントではスペインの若手選手、こちらはデュランヴィルとは対角線に位置する18才の右サイドバック、イヴァン・フレスネダの獲得にも関心を示しているところであり、スペインのメディアによれば早ければ今冬にも、夏まで所属元であるレアル・バジャドリードにレンタルする形で獲得することになるという。こちらの移籍金額についてはおよそ1000万ユーロとも言われ、ドルトムントの他にも他クラブから関心が寄せられており予断は許さない状況にある。

ベリンガムについては「現時点で問い合わせはない」

 その一方でその道を歩み大いに飛躍を遂げたジュード・ベリンガムについては、今夏にもビッグクラブ移籍の可能性が取り沙汰されているところだが、ケールSDは「現時点ではまだ問い合わせは届いていない」ことを強調。「クラブ全体として長く取り組んでいくことを切望している」とスカイに対して語ったが、「ただ今後数ヶ月は余談を許さないことに変わりはないよ」とも付け加えた。「今は彼自身、サッカーに集中している。先週末の彼のプレーを見たならば、いかに彼がうちにとってかけがえのない存在であるかがわかることだろう」

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