シャルケvsドルトムントのレヴィアダービー、アルコールの販売は無し

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　土曜日に開催されるドイツで最も大きな盛り上がりをみせるダービー、ＦＣシャルケ０４とボルシア・ドルトムントによる『レヴィアダービー」だが、しかしながら今回はスタジアムのみならず周辺の敷地内においても、アルコール類の販売が禁止されることが明らかとなった。これは治安当局より話し合いを経て下された決断であり、シャルケ首脳陣は困惑。ただいずれにしても治安当局とは建設的なやりとりを続け、平和的にダービー当日を迎えたいと考えている。

シャルケ、シュレーダーＳＤに続き、グラモジス元監督との契約も解消

　その一方でシャルケは先日にＲＢライプツィヒに加入したルーヴェン・シュレーダーＳＤに続き、ディミトリオス・グラモジス監督との契約解消を発表した。ボーフムＵ１９からコーチ業をスタートし、ダルムシュタットを経て昨年３月までシャルケで指揮をとっていた同氏については、先日にシェルニング監督解任を発表したブンデス２部、アルミニア・ビーレフェルトからの関心が伝えられているところだ。

ℹ️ Beim anstehenden Derby wird der FC Schalke 04 keinen Verkauf alkoholhaltiger Getränke durchführen.

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— FC Schalke 04 (@s04) March 8, 2023