ＣＬグループリーグ日程発表、ドルトムントはパリＳＧ、ウニオンはレアルと敵地で対戦

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　今シーズンのチャンピオンズリーグの試合日程が発表された。いわゆる死の組に入ったボルシア・ドルトムントは９月１９日、まずはパリ・サンジェルマンとのアウェイ戦へ。そこでエムバペ、さらにバルサから加入したデンベレとの再会を果たす。ちなみに同組のＡＣミランはニューカッスルとホーム戦。ドルトムントの２試合目は１０月４日でＡＣミランとホーム戦。２５日と１１月７日はニューカッスルとのアウェイ戦、ホーム戦を戦い、２８日にＡＣミランとアウェイ戦。最後は１２月１３日のパリとのホーム戦でＧＬは締め括られる。

　バイエルンは９月２０日にマンチェスター・ユナイテッドとホーム戦、１０月３日はコペンハーゲン、２４日はガラタサライとのアウェイ戦が続き、それから逆に１１月８日と２９日はガラタサライ、コペンハーゲンと続けてホーム戦。最後はオールド・トラッフォードでのマンＵ戦に挑む。ライプツィヒはヤングボーイズと９月１９日にアウェイ戦、それからマンチェスター・シティ（１０月４日）、レッドスター（２５日）とホーム戦が続き、逆にレッドスター（１１月７日）、マンＣ（２８日）とアウェイ戦。１２月１３日のコペンハーゲン戦がフィニッシュ。

　今回チャンピオンズリーグ初出場となるウニオン・ベルリンは９月２０日、さっそくＣＬ最多優勝を誇るレアル・マドリードのエスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウで、その歴史の１ページを記すことになり、１０月は３日のブラガ戦と２４日のナポリ戦がホーム、１１月は８日のナポリ戦とブラガ戦がアウェイとなり、最後にベルリン五輪スタジアムでのレアル・マドリード戦で、初のグループリーグの最後を飾る。