ドイツ杯２回戦組み合わせ決定：ブンデス対決は４試合（日本人選手名つき）

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ドイツ杯２回戦の組み合わせ抽選会が行われ、バイエルン・ミュンヘンは３部ザールブリュッケンとの対戦となった。前回王者のＲＢライプツィヒはヴォルフスブルクとのブンデスリーガ対決。そのほか最近の優勝クラブでみてみると、ボルシア・ドルトムントもホッフェンハイムとのブンデスリーガ対決、一方でアイントラハト・フランクフルト（長谷部所属）は３部ヴィクトリア・ケルンとの対戦となっている。

　ちなみに日本人選手所属ではシュトゥットガルトの伊藤洋輝、また原口元気にとっては古巣となるＣＬ参加中のウニオン・ベルリンと、堂安律のフライブルクは２部パダーボルンと、板倉滉のグラードバッハはブンデス昇格組ハイデンハイムと対決。

　２部では林大地と奥抜侃志のニュルンベルクが同じ２部ロストックと、田中碧・アペルカンプ真大・内野貴史のデュッセルドルフは３部ウンターハッヒングと、上月壮一郎のシャルケは２部ザンクトパウリと、そして町野修斗のキールは伊藤達哉のマグデブルクとの日本人対決。また水多海斗が所属する３部ビーレフェルトは、２部ハンブルクとのホーム戦となった。

　その他４部唯一の生き残りホンブルクは２部フュルト、レヴァークーゼンは３部ザントハウゼンと、マインツは２部降格となったヘルタと、そしてケルンはカイザースラウテルンとそれぞれに対戦する。