フランクフルト、ブラジルから若手ＤＦ獲得へ？

『Globo Esporte』が伝えた所によれば、アイントラハト・フランクフルトはサンパウロＦＣ所属の１９才、トゥータ獲得へ、すでに間近にまで迫っているという。
　身長１８４cm、センターバックを本職とするブラジル期待の若手ＤＦは、現在はサンパウロのＵ２０にてプレー。１８０万ユーロを投じる形で、保有権の７割をフランクフルトが所有する形になるとのこと。
　ちなみに今冬に参加したフロリダカップにてサンパウロとフランクフルトは対戦しているのだが、この時にはトゥタは出場していない。
　また１０代と非常に若い年齢ではあるものの、フランクフルトではエヴァン・ヌディカが１９才にして、すでに３バックの一角を担う活躍をみせている。