2020/01/26

フランクフルト、パシエンシアと2023年まで延長


 まだ2022年まで契約を残していたゴンサロ・パシエンシアだが、土曜日の首位ライプツィヒとの決戦直前に、アイントラハト・フランクフルトは2023年まで延長したことを発表した。
 「この延長が意味するところ、それはこの誇り高き鷲のエンブレムを更に1年長く身につけられるということだ。これ以上の年始というのもないね」と、パシエンシアは喜びを語っている。
 一方でフランクフルトにて、競技部門の代表を務めるフレディ・ボビッチ氏は「非常にポジティブな成長を見せている」ところであり、「まだ伸び代がある。長期的に戦列に加わってくれることを嬉しく思うよ」と語った。
 25才のポルトガル人FWは、2018年夏にFCポルトから加入。今季はここまで10得点をマークするなど、チーム最多得点を記録する活躍をみせているところだ。

 その一方でフランクフルトは、9年に渡りGKコーチを務めたマンフレッド・ペッツ氏との契約を解消。当初は夏に予定されていたが、代わりにはヤン・ツィマーマンが就任することが発表された。
 

アイントラハト・フランクフルト アイントラハト・フランクフルトの最新ニュース