フランクフルト、ヒンターエッガーが靭帯断裂も出場に望み

　
　木曜夜に行われたヨーロッパリーグＧＬ初戦、フェネルバフチェ・イスタンブール戦でも、１−１の痛み分けに終わり今季公式戦初勝利がまたしてもお預けとなった、アイントラハト・フランクフルト。だが更にこの試合では守備の要、マルティン・ヒンターエッガーが肩を負傷、靭帯を断裂していたことも明らかとなった。
　しかしながらそれでもオリヴァー・グラスナー監督によれば、「日曜日の試合に間に合う可能性はある」と述べており、古巣ＦＣアウグスブルク戦での出場への期待を抱いているところ。一方で筋肉系の問題で欠場していたクリストファー・レンツについても、ヒンターエッガーと同様に「中程度の疑問符がついている」とのこと。