2023/03/22
2022/02/09
長谷部誠、インスタグラムで退院を報告
ソース:Instagram
アイントラハト・フランクフルトの長谷部誠が、2月9日の火曜日に自身のインスタグラムにて、自らが負傷し倒れた場面の写真とともに、すでに「本日退院しました」との報告を行った。
週末に行われたVfBシュトゥットガルト戦での試合終盤に、2−1とリードした場面で味方GKのケヴィン・トラップの膝が、長谷部の胸部を強打。そのまま交代を余儀なくされ、シュトゥットガルトの病院へと搬送。翌日の日曜日にはフランクフルトの大学病院へと移動し検査を受けていた。
長谷部は自身のインスタグラムにて「週末の試合で負傷し入院していましたが、本日退院しました。ご心配をおかけしました。無理は禁物ですが、また近いうちにピッチに立てるようしっかりと治したいと思います」と報告。なおケヴィン・トラップは試合直後、英語で「不幸な出来事だった。僕たちのオールディーが、早く戻ってきてくれることを願っている」と投稿している。
【長谷部との延長交渉は順調】
一方で長谷部はフランクフルトとの契約を今夏一杯まで残しているところだが、クレーシェSDはキッカーとのインタビューの中で「良い話し合いが行えている」ことを明かし、38歳の後釜探しの可能性について問われると、「3バックのうちトゥータは中央でも非常にいいプレーをみせ、ヒンターエッガーはここでもプレーすることは多い。そして長谷部が引き続きプレーする可能性がある。だから敢えてここに選手を連れてくるということはないだろう」と語った。