2022/08/27

未勝利続くフランクフルト、鎌田大地とゲッツェで打開?

©︎IMAGO:Kessler-Sportfotografie

 ブンデスリーガ開幕から3試合続けて勝ち星のない、アイントラハト・フランクフルト。昨季からはあしかけ11試合で未勝利が続いているところであり(クラブ史上2番目)、週末に控えるヴェルダー・ブレーメン戦にはプレッシャーの中で臨むことになる。昇格組とはいえ前節では、ドルトムントから終了間際の3得点で逆転勝利をおさめており、グラスナー監督のリスペクトも大きい。「彼らはブンデスでの経験は豊富だし、とても良いサッカーをみせる堅実なチーム。3−5ー2システムで多彩にプレーしており、ドゥクシュとフェルクルークの2トップはうまく機能している」

 ただその一方で全3試合で2失点を喫している、守備面の穴についてはフランクフルトが突いてきたいポイントであり、「スペースからチャンスを作り出して得点を決めて欲しいね」と指揮官。今週の練習でも未勝利に関わらず「非常に雰囲気はいい」ものがあり、多くのゴールシーンが生まれていたことはグラスナー監督もめを細めるところだ。果たしてそこでどのような戦術を採用するのか。好調の鎌田大地は通常なら先発する見込みで、ゲッツェと共に大きな原動力となってもらいたいところ。

 ただ4−3−3システムで共にCMFとしてプレーすることは考えられるが、ここのところの4−2−3−1システムならば、基本的には両選手の本職であるトップ下は1枠しか存在しない。さらに選手起用のポイントとしては中盤のみならず、ここのところ得点への脅威を示すことができていない、ラファエル・ボレを引き続き先発起用するかどうかについても考えなくてはならない。特にムアニやアラリオなど、グラスナー監督にとって選択肢に困ることはないのだ。

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